2012年10月9日火曜日

RICOH GX8より。

マイペースでいくしかない。
ふおぉぉぉ。

悔しいけれどもそもそも俺が悔しがるような場面ですらないし・・。
良い写真を撮る人は写真について何を云っても僕は許されると思う。


しかし絶対に僕もいつか。

(前置き終わり。)

本題、


くどいようですが、大好きなjpegを吐くGX8から。

コイツの独特のA/Mモードってやーつはほんとに面白い。ほーーーんとに、撮影がおもしろい。露出設定をちょっとヘタこくとほぼなんにも撮らせてくれない。飛ぶときは気持ちよく飛び、潰れる時は気持ちよく潰れなさる(笑)。かといって明るさばっかりセーフにしててもそれにしか気を使ってなければブレボケ大量製造機。そんな、カメラとしてあたりまえのことをあたりまえに突きつけてきてくれる、正しいデジタルカメラ。filmというバックグラウンドを持たない僕に、なんだかトホホ・・・というどうしようもない初歩の初歩から手取り足取り教えてもらってるカンジ。このGX8当時のコンパクト機、ISOとかでは事実上なにも解決にならない、そのくらいのスペックだからこそ、この緊張感というか・・あたりまえに写真機としての初歩的な基本性能を実行させる他ない、っていう状況になるんですな。

最初のエントリークラスのフルオートコンデジからミラーレス(GF)にきてからも、最初からずっとAモードによるスポット測光+AEロック、で通しちゃってるんで、動体がどれくらい止まるか?みたいな画的な事じゃなくて正直ちゃんと露出って事につなげてSS脳になってるのはこのGX8の時だけです・・・。

ともかくそんなとこもあって、写ったときの嬉しさもひとしお。
デジタルだろうがフィルムだろうが、カメラはカメラなのですなー。















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