2012年9月30日日曜日

暇潰し、すごくどうでもいい現像。

えー、ほんじつは。仕事上がりの一瞬のカメラタイムを見事に台風にシンクロされまして。
(ほんと、おれが上がるその瞬間に、職場を一歩出たその瞬間に強い暴風雨。)

そんな訳でさすがにチョートクさんよろしくオリンパスのタフデジ使いでもないので、さすがのワタクシも今日は大人しくそのまま帰宅。

しかしココロが気持ち悪いんですよねなんか。デイリーフォトをやれないっていうのは。おれはまだまだ写真もカメラもなんにもわかってないただのバカヤローなんで、せいぜい毎日撮るくらいしかできないんで。それすらも出来ない状況っていうのはほんまに、ただ無力感。

しかたないので今日は過去のデータでもあさって。

もう、ものすごーーーーーーーく興味がないので現像する気なんか全くなかった何日か前のRAWデータから、数枚。(先日お邪魔したライブの出演者の中の、知らない一組。)

と、

最後の一枚は昨日。これはまだ良いですな。喉が渇いて缶コーヒーを買いに近くの自販機まで歩いた際の、夜空。昨日の月。







2012年9月29日土曜日

RICOH的遺伝子。

・・・なーんつって。(タイトルはむかしはやった一般向け科学解説書のもじり)

今日はほんじつ夕刻、ほんの一瞬のカメラタイム。
RICOH Caplio GX8 による、数点。

露出決定の最高UIも、ノイズも、収差も、荒い液晶も、もっさり具合も、同じ格納ゾーンに充電式バッテリーも乾電池も好きなほうを入れられる仕様も、モノとしての質感を絶妙に主張しまくってくるサイズかたち材質重さも、裸ではかっこ悪ぃなと思ったけどドレスアップしたら急に一番カッコよくなったかんじも。

こんなだから、やめられません。死ぬほど楽しい。デジカメ道。

文句無く僕の最強デジタルコンンパクトカメラ。







(最後のGX8の写真のみ、Canon Powershot G5)



『光』 4点 (Canon PowerShot G5)




2012年9月27日木曜日

ほんじつもコンデジスナップ。

たまらなく愛している旧機、 Canon PowerShot G5とRICOH GX8にて。2003年と2005年のモデル。

ものすげー楽しいよーう。

ココロザシ在る、カメラ。これらはカメラなんです。

なんだかしんないけど、カメラなんですよねー。今のミラーレスとかよりダンゼン。

だから、撮影感覚は例えば自分が主力機にしてるマイクロフォーサーズなんかより比較にならないほど楽しいんす。



メーカー様、僕フルサイズ機なんていりませんから、デジタルで正真正銘フルマニュアル機、作らないですか?

AFもAEもないやつ。










相対的な陰影で時間を止めること。

今日という、確かに僕を存在させた時間。






再生装置は絶対に誰でも持っているんです。だからそれは各々に委ねる、という手法。

写真コミュニケーションそのものなんだな、と思い当たる。

モノクロームとは。

G5 & GX8 ほんじつのコンデジスナップ。

最初の2点がCanon PowerShot G5、
続く2点がRICOH Caplio GX8




2012年9月26日水曜日

ほんじつの数点。修行中ですから。

どんよりした気持ちで見るもの全てがどんよりだってなんだって。とにかく撮るのですよ。

たのしむっつうのはそういうのも含めてたのしめるかどうか?だと僕は思う。

ヤドカリじゃねーんだから。











2012年9月24日月曜日

ほんじつの勝利者スナップはこちら。

(前回記事のつづきで)

シグマさん。DP1さん。

なんか今日はピンとこないままに、GFでチョウチョなんかにレンズ向けてた俺を尻目に、今のこの瞬間の、刹那の。季節の変わり目の陰影に涼しい顔でサラっと順応してくれてたのはDPでした。

ほんとカミソリのようなカメラだなーと。あらためて惚れ直すとともに・・・

ぜんぜん、使えてねーなこりゃ。もっと真面目に向き合わなくちゃなるまいねぇ。このカメラとは。